準備・スキル
PR

転職理由が作れない人必見!世界一簡単な転職理由の作り方

pyonji684
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

「なぜ公務員から転職するのですか?」

私の転職活動の中で、最も苦戦したのが、まさにこの質問でした。いわゆるは転職理由ですね。
せっかく書類選考が通っても、うまく転職理由を答えられず、何度も一次面接で落ちました。

今思えば、建前だけの転職理由では

  • 公務員を辞めたい
  • 今の職場から離れたい

その気持ちだけで転職活動をしていたのが、面接官に見抜かれていたのだと思います。

近年、公務員から転職する人が増えたようですが、世間からするとまだまだごく少数です。
そのため、面接官はなぜ安定の公務員を辞めてまでうちに来るのか、その理由が非常に気になります。

公務員から転職しようとする人にとって、
転職理由は合否を分ける最重要ポイントのひとつです。

今回は、そんな転職理由の作り方について、私の実体験をベースに解説します。

この記事を読んでわかること
  • 面接で落ちる転職理由の特徴
  • 未経験でも通用する転職理由の作り方
  • 転職理由と志望動機を一貫させる考え方

転職理由を作るのが難しい理由

そもそも、なぜ転職理由を作るのは難しいのでしょうか。

理由はシンプルで、多くの転職理由がネガティブだからです。

今の職場に満足していれば、転職を考える人はいません。何らかの不満を抱えているからこそ今の職場を辞めたいと思うのです。

しかし、ネガティブな理由をそのまま伝えても面接では通用しません。だからと言って、表面的な理由を作っても必ず深掘りされます。

結果として、一貫性のない不自然な転職理由が出来上がります。

本音はネガティブ。しかし、建前にはロジックと説得力が必要。

このギャップこそが、転職理由づくりを難しくしている原因です。

転職理由は「やりたいこと」で十分

では、どうすればよいのか。

私の結論は、とてもシンプル。

転職理由は「〇〇がやりたいから」。

特に、公務員から未経験分野へ転職する場合は、この考え方が最も整理しやすいと感じています。

〇〇の部分に、経理や営業など、挑戦したい職種を当てはめるだけです。

私自身は、「経理の仕事に挑戦したいと考え、転職を決意しました」と伝えていました。

過去のネガティブな理由は変えられません。一方で、「これから何をしたいか」という未来の話は、前向きに語ることができます。

転職理由の基本構成

私が実際に使っていた構成は、次の通りです。

結論
・転職理由は「経理に挑戦したいからです」

きっかけ
・業務を通じて会計知識の必要性を感じ、簿記の勉強を始めた
・学習を進める中で、経理の仕事に興味を持った

現職では実現できない理由
・定期的な異動があり、専門性を深めるのが難しい環境だった

再度の結論
・経理に挑戦したいという思いから、転職を決意した

この転職理由であれば、「志望動機」、「入社してからやりたいこと」とも整合性が図りやすく、回答内容の信ぴょう性が増します。

面接官が気にしているポイント

企業が転職理由を聞くのは、主に次の点を確認するためです。

  • 入社後も続けられそうか
  • 同じ理由ですぐに辞めないか

企業は採用に多くのコストをかけています。そのため、長く働いてくれそうかどうかを重視します。

だからこそ、「やりたいことが明確である」ことを伝えるのは非常に有効です。

さらに説得力を高めるために、その職種に関連する資格を取得しておくのも一つの方法です。

私の場合は、経理を志望していたため、日商簿記2級を取得しました。

資格の勉強を通じて感じたことを言葉にできれば、「やりたい気持ち」に現実味が生まれます。

よくある転職理由の落とし穴

よく聞くアドバイスに、「ネガティブな理由をポジティブに言い換えよう」というものがあります。

私個人としてはおすすめしません。

理由は、深掘りされると本音が見えてしまうからです。

例えば、

  • 残業が多い → 効率的に働きたい
  • 給料が低い → 評価される環境で働きたい

一見、前向きに聞こえますが、抽象的で質問されやすい表現です。

準備が不十分だと、答え続けるのは難しくなります。

実際、私もこの方法で失敗しました。深掘りされ説明しきれず、不合格になった経験があります。

無理に言い換えるよりも、自分が本当にやりたいことに焦点を当てる方が、整理しやすく、説得力も高くなります。

ここまで読んでいただいて分かる通り、転職理由は「やりたいこと」を軸に整理すれば、無理に取り繕う必要はありません。

ただ実際には、応募書類や面接の場面で「この伝え方で本当に大丈夫なのか」と不安になることもあると思います。

そんなときは、公務員から民間企業への転職に慣れている転職エージェントに無料で添削してもらうのも一つの方法です。

私自身も、転職理由や伝え方について転職エージェントに確認してもらったことで、自信を持って面接で答えることができました。

まだ転職エージェントを活用していないのであれば、私が実際に使ってよかった転職エージェントについて
こちらの記事でまとめていますので、ご参考にいただけるとうれしいです。

あわせて読みたい
【公務員向け】おすすめの転職エージェントを徹底比較!まずは総合型を選ぶべき理由
【公務員向け】おすすめの転職エージェントを徹底比較!まずは総合型を選ぶべき理由

まとめ

転職理由は、特別なものを用意する必要はありません。

大切なのは、「なぜ辞めたいか」ではなく、「これから何をしたいか」を軸に整理することです。

多くの転職理由はネガティブな感情から始まりますが、そのまま伝えるのではなく、未来の方向性に置き換えることで、一貫性のある説明がしやすくなります。

今回ご紹介した通り、

  • 転職理由は「やりたいこと」でシンプルにまとめる
  • きっかけと現職では実現できない理由を補足する
  • 志望動機と一貫性を持たせる

この流れを意識することで、面接でも伝わる形に整理できます。

一方で、実際の面接では「この伝え方で問題ないのか」と迷う場面も出てきます。

そういったときは、第三者に確認してもらうことで、自分では気づきにくいズレを修正しやすくなります。

特に、公務員から民間への転職は、評価されるポイントや前提条件が異なります。

そのため、自分では整理できているつもりでも、企業側から見ると意図が伝わっていないケースも少なくありません。

転職エージェントに一度見てもらうだけでも、転職理由の精度は上がりやすいです。

私自身も、転職理由を添削してもらったことで、面接での受け答えに一貫性を持たせることができました。

もしまだ活用していない場合は、一度相談してみるのも選択肢の一つだと思います。

ABOUT ME
ぴょん
ぴょん
経理マン@元公務員
・某市役所に7年間ほど勤務。
・アラサー未経験から上場企業の経理へ転職。
・転職を考えている公務員へ未経験でも通る転職戦略を発信。
記事URLをコピーしました