転職のリアル
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公務員から民間へ転職して実際どうなん?

pyonji684
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「公務員から民間に転職したら、実際どうなるのだろう?」

転職を考え始めると、誰もが気になることではないでしょうか。

  • 本当に転職してよかったと思えるのか
  • 仕事はきつくならないのか
  • 後悔しないのか
  • 年収はどうなるのか

ただ、実際に公務員から民間企業へ転職した人は、
身近にはあまりいないものです。

私自身も、市役所で約7年勤務した後、
アラサーで上場企業の経理へ転職しました。

転職活動には約1年半かかり、50社ほど応募し、
最終的に3社から内定をいただきました。

そして転職してから数年が経った今、結論からお伝えすると、

私は公務員を辞めたことをまったく後悔していません。

もちろん、民間企業には大変なこともあります。

それでも、「あのとき思い切って転職してよかった」と心から感じています。

この記事では、市役所から民間企業へ転職した私が、
実際に感じていることを率直にお伝えします。

「公務員を辞めたいけれど、本当に転職してよいのか迷っている」

そんな方の判断材料になればうれしいです。

そもそも、なぜ公務員を辞めたのか

私が公務員を辞めようと思った最大の理由は、
このまま同じ働き方を続けることに不安を感じたからです。

市役所の仕事には、社会に貢献できるという大きなやりがいがあります。

一方で、次のような悩みもありました。

  • 理不尽なクレーム対応が多い
  • 数年ごとの異動により、自分で仕事内容を選ぶことが難しい
  • 公務員以外に選択肢がない

特に強く感じていたのは、

「公務員の働き方では、自分のキャリアの主導権を握れないのではないか」

という不安でした。

そこで私は、「どこでも通用するスキルを身につけたい」と考え、
簿記の勉強を始めました。

勉強を進めるうちに、企業の経営を支える経理の仕事に魅力を感じ、
経理職への転職を目指すようになりました。

転職してよかったこと

理不尽なクレーム対応がほとんどない

公務員時代に最もストレスを感じていたのが、
理不尽なクレーム対応でした。

もちろん、民間企業にも顧客対応はあります。

ただ、私が現在働いている経理職では、
住民対応のように感情的なクレームを受けることはほとんどありません。

仕事の中心は、

  • 伝票処理
  • 月次決算
  • 監査対応
  • 財務分析

といった、社内の数字を扱う業務です。

内部の人とのやりとりがほとんどです。
一部社外の人の対応もありますが、理不尽なことはありません。
そのため、精神的な負担は、公務員時代よりかなり軽くなりました。

「嫌なら辞められる」という安心感を持てた

転職して最も大きかった変化は、自分には選択肢があると実感できたことです。

現在は上場企業で経理の実務経験を積み、Accountingの知識も深まりました。

その結果、

  • 経理としての実務経験
  • 日商簿記1級
  • 転職経験

という資産が自分の中に積み上がりました。

以前は、「公務員を辞めたら終わり」と感じていました。

しかし今は、

「この会社が合わなければ、また次の選択肢を考えればよい」

と思えるようになりました。

この感覚は、想像以上に心を軽くしてくれます。

会社に依存しすぎず、自分の力で生きていけるという安心感を得られたことは、
転職して得た最も大きな財産だと感じています。

年収が上がった

転職を考えるうえで、年収は気になるポイントだと思います。

私の場合、転職直後の年収は公務員時代と大きく変わりませんでした。

しかし、経理として経験を積み、資格を取得したことで、
その後の年収は着実に上がりました。

一般的にも、公務員から民間へ転職すると、

  • 転職直後は年収が下がる場合もある
  • スキル次第で中長期的に年収が上がる可能性がある

という傾向があります。

特に経理のような専門職は、経験や資格が評価されやすく、
市場価値を高めやすい職種です。

「今の年収」だけでなく、「将来どれだけ伸ばせるか」という視点で
考えることが大切だと感じています。

転職して大変だったこと

もちろん、良いことばかりではありません。

最初は、公務員と民間企業との違いに戸惑うことも多く、
覚えることの量にも圧倒されました。

中でも一番大変だったのは、自分より若い社員の方が、はるかに仕事ができるという現実でした。

未経験で採用された以上、実務については右も左もわかりません。

そのため、入社後も必死で勉強を続けました。

その過程で、日商簿記1級を取得することもできました。

大変ではありましたが、その分だけスキルが身につき、
自分の成長を実感しやすい環境でもあります。

まとめ|私は転職して本当によかった

公務員から民間企業へ転職して感じていることをまとめると、次のとおりです。

  • 理不尽なクレーム対応がほとんどなくなった
  • 自分には選択肢があると実感できた
  • 年収アップの可能性が広がった
  • 専門性を身につけることができた

公務員には、公務員ならではの魅力があります。

一方で、今の働き方に違和感を覚えているのであれば、
転職という選択肢を知っておくことには大きな意味があります。

私自身、転職するまでは不安でいっぱいでした。

しかし、あのとき一歩踏み出したことで、自分の可能性を広げることができました。

もし今、

「このままでよいのだろうか」
「もっと自分の力を試してみたい」

と感じているなら、まずは情報収集から始めてみてください。

転職するかどうかは、調べてから決めれば十分です。

大切なのは、「今の環境にとどまる」以外の選択肢があることを知ることだと思います。

ABOUT ME
ぴょん
ぴょん
経理マン@元公務員
・某市役所に7年間ほど勤務。
・アラサー未経験から上場企業の経理へ転職。
・転職を考えている公務員へ未経験でも通る転職戦略を発信。
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