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転職エージェントに放置された理由|担当者から優先される人の特徴

pyonji684
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「転職エージェントから急に連絡が来なくなった」

「もしかして見捨てられた?」

そう感じたことはないでしょうか。

私はあります。転職エージェントに登録してから約1ヶ月で、担当者からの連絡が来なくなりました。

私が放置された理由

最初の1ヶ月は向こうから連絡が来ていました。でも私はほとんど返信しなかった。こちらから連絡することもなかった。そのうち、担当者からの連絡は途絶えました。

ただ当時は、それが異常だとは思っていませんでした。

初めての転職活動です。民間企業に転職するのがどういうものか、何も分かっていませんでした。「こんなもんか」と思いながら、転職サイトで求人を眺めるだけの日々が続いていました。

転機になったのは、YouTubeでひろゆきの動画を見たときです。

「簿記があれば食いっぱぐれない」

その一言で、簿記の勉強を始めました。勉強を進めるうちに経理という仕事に興味を持ち、気づいたら「経理になりたい」という気持ちが固まっていました。

ただ、なり方が分からなかった。

そこで思い出したのが、放置されていたエージェントです。藁にもすがる思いで連絡しました。

「経理になりたいと決まりました。どうすればいいですか」

それだけでした。でもその一言で、担当者の動きが変わりました。志望動機と転職理由の添削をしてくれるようになり、経理職の求人を継続的に紹介してくれるようになりました。

このとき初めて気づきました。放置されていたのは、私が本気度を見せていなかったからだと。

なぜ担当者は人によって動き方が変わるのか

転職エージェントは、求職者が転職に成功したとき、採用した企業から報酬を受け取るビジネスモデルです。

つまり、担当者には営業の成績があります。

さらに、担当者は一人で何十人もの求職者を同時に担当しています。そのため、限られた時間を「転職成功につながりそうな人」に使う傾向があります。

これは責めるべきことではありません。ただ、知っておくことで動き方が変わります。

裏を返せば、担当者に信頼されることで、サポートの優先度が上がります。書類添削に時間をかけてもらえる、企業に積極的にプッシュしてもらえる、希望職種の求人を紹介してもらえる。こうした違いが、転職の結果に影響することがあります。

担当者が本気で動く人の特徴

本気度が伝わっているかどうかが、大きなポイント

担当者が本気で動くかどうかは、ほぼここで決まります。

「まだ転職するか決めていない」「とりあえず登録してみた」という状態の求職者に、担当者は積極的に動きません。どんな求人を紹介すればよいか判断しづらいからです。

私が放置されていたのも、方向性が決まっていなかったからだと思います。「経理になりたい」と伝えた瞬間に担当者の対応が変わったのは、サポートの方向性が明確になり、求人を提案しやすくなったからだと思います。

まだ方向性が決まっていなくても、「今こういうことを考えている」と自分の状況を伝えるだけで違います。本気度が伝わることが、すべての出発点です。

本気度が伝わる具体的な行動

本気度は言葉だけでは伝わりません。日々の行動で示すものです。

こちらから連絡する

エージェントからの連絡を待つだけでは、関係は薄れていきます。面接を受けた後の感触、他社の選考状況、志望の変化。こういった情報を自分から共有する習慣を持つだけで、担当者との関係は変わります。

私が放置されたのは、連絡を待っていたからです。こちらから動いた途端に、向こうも動いてくれました。

レスポンスを早くする

担当者は複数の求職者を同時に担当しています。連絡が遅い人は、それだけで優先度が下がることがあります。すぐに返せない場合でも、一言だけ返す。それだけで印象は変わります。

期日を守る

「この日までに職務経歴書を送ってください」「志望動機を考えておいてください」といった依頼に、期日通りに対応できる人は信頼されます。守れる人は「この人なら企業に紹介しても大丈夫」という安心感を担当者に与えます。

現実的なキャリアを考えられる

実績がない状態でいきなりコンサルや企画職を目指す、というケースは担当者が動きにくくなります。現時点のスキルや経験を踏まえた上で、段階的にキャリアを考えられる人は、求人のマッチングがしやすく、本気でサポートしてもらいやすくなります。

私の場合、公務員から未経験で経理を目指すという選択でしたが、「まず簿記2級を取得してから応募する」という段階的な考え方を持っていたことで、担当者も動きやすかったのだと思います。

清潔感のある証明写真を用意する

写真館などで清潔感のある証明写真を用意すると、「準備している人」という印象につながりやすいです。担当者との面談の時点から、選考は始まっていると考えておくといいです。

またWeb面談の際は、生活感が映り込まない環境を整えることをおすすめします。背景一つで、相手に与える印象は変わります。

まとめ

転職エージェントに放置される理由はさまざまです。担当者の変更、求人数の不足、希望条件の問題、エージェント側の都合もあります。ただ私の経験では、本気度が伝わっていないことも一因だったと感じています。

担当者は一人で何十人もの求職者を担当しています。限られた時間の中で、信頼できる求職者を優先するのは自然なことです。

私も最初は放置されていました。しかし、自分から一歩踏み出したことで状況は大きく変わりました。

転職エージェントは敵ではなく、転職を支えてくれるパートナーです。相手に動いてほしいなら、まずは自分から動くこと。それが私が転職活動で学んだ一番大きな教訓でした。

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ぴょん
ぴょん
経理マン@元公務員
・某市役所に7年間ほど勤務。
・アラサー未経験から上場企業の経理へ転職。
・転職を考えている公務員へ未経験でも通る転職戦略を発信。
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