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【公務員転職】やりたい仕事がない私が「経理」を選んだ理由

pyonji684
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「公務員を辞めたい。でも、次にやりたい仕事が分からない」

これは、転職活動中の私がずっと抱えていた悩みでした。

民間企業へ転職したい気持ちはある。

でも、

「営業みたいにコミュ力が高いわけじゃない」
「ITエンジニアみたいな専門スキルもない」
「そもそも自分って民間で通用するのだろうか」

そんな不安ばかりが頭に浮かんでいました。

公務員は、数年ごとに異動があります。

幅広い経験ができる反面、

「これなら誰にも負けない」

と言える専門スキルを実感しづらい環境でもあります。

だからこそ転職活動を始めたときに、

「自分には何もない」

と感じてしまう方は、本当に多いと思います。

そんな「次にやりたい仕事が分からない」と悩む公務員の方に、私は「経理」という仕事をおすすめしたいです。

実際に私は、市役所から上場企業の経理へ転職しました。

もちろん簡単ではありませんでした。

ですが今振り返ると、公務員と経理はかなり相性が良い仕事だったと感じています。

今回は、元公務員の私が「なぜ経理を選んだのか」を、実体験を交えながらお話しします。

公務員からの転職先に経理をおすすめする5つの理由

① 公務員と経理は「仕事の進め方」がかなり似ている

公務員の仕事は、法律や条例などのルールに基づいて進みます。

例えば、

  • 決裁
  • 申請書類の対応
  • 議会の対応
  • 文書の記録

なども、「決められたルールに沿って、正確に処理する」ことが求められます。

一方で、経理も同じです。

経理は、会計基準や税法などのルールに沿って仕事を進めます。

つまり、

  • 根拠を確認する
  • ミスなく処理する
  • 正確に数字を扱う

という感覚がかなり重要になります。

これって、公務員として働いてきた方なら、すでに自然と身についている力なんですよね。

もちろん最初は覚えることも多いです。

ただ、
「ルールに沿って正確に処理する」
という土台がある人は、経理とかなり相性が良いと感じています。

② 繁忙期と閑散期が明確で、予定を立てやすい

民間企業に対して、

「残業だらけなのでは?」
「休日も仕事なのでは?」

というイメージを持つ方も多いと思います。

もちろん会社によります。

ただ、経理は比較的スケジュールが読みやすい職種です。

例えば、

  • 月末月初
  • 四半期決算
  • 年次決算

など、忙しくなるタイミングがある程度決まっています。

逆に、それ以外の時期は比較的落ち着いている会社も多いです。

公務員時代は、

  • 突然のクレーム対応
  • 災害対応
  • 議会対応

などで予定が崩れることがよくありました。

その点、経理へ転職してからは、かなり予定を立てやすくなりました。

旅行好きの私にとっては、ここはかなり大きなメリットです。

③ どの会社にも必要だから、転職先の選択肢が広い

経理の強みは、「どの会社にも存在する職種」であることです。

メーカーでも、IT企業でも、不動産でも、ベンチャーでも、会社である以上はお金の管理が必要です。

つまり、一度スキルを身につければ、業界を変えても働きやすいんですよね。

さらに、会計の考え方は世界共通です。

「この会社でしか通用しないスキル」になりにくいため、将来的な安心感にもつながります。

公務員時代の私は、

「役所の外で自分は通用するのだろうか」

という不安をずっと抱えていました。

だからこそ、
“どこでも使えるスキル”
が身につく安心感はかなり大きかったです。

④ スキルが積み上がる実感がある

これは、転職して特に感じた部分です。

公務員時代は、

「この経験って転職市場でどう評価されるのだろう」

と不安になることがありました。

一方で経理は、経験そのものがスキルとして積み上がっていきます。

例えば、

  • 月次決算
  • 年次決算
  • 税務
  • 原価計算
  • 連結会計
  • 開示業務

など、経験する業務の幅が広がるほど、自分の市場価値も上がっていきます。

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もちろん、地味な作業も多いです。

決算期は普通に忙しいですし、数字のミスは許されません。

ただ、

「昨日の自分よりできることが増えている」

という感覚はかなり強い仕事だと思います。

私はこの感覚がすごく嬉しかったです。

⑤ 未経験でも挑戦しやすい。必要なのは「簿記2級」

未経験から転職を目指すとき、

「何を頑張ればいいのか分からない」

という状態はかなり苦しいです。

その点、経理は努力する方向が分かりやすい職種でした。

例えば営業職なら、

「コミュニケーション能力」

のような、少し抽象的な力を求められることがあります。

ITエンジニアなら、スキルだけでなく、自分で作った成果物(ポートフォリオ)が必要になるケースも多いです。

一方で経理は、

「簿記2級」という分かりやすい基準があります。

もちろん簡単ではありません。

ただ、公務員試験を突破してきた方なら、十分戦える難易度だと思います。

実際、私自身も簿記2級を取得してから、書類選考の通過率がかなり上がりました。

未経験でも、

「ちゃんと努力してきた」

ことが伝わりやすい職種だと思います。

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私が経理を選んだ理由

転職活動を始めた頃、私はかなり焦っていました。

「このまま役所しか知らずに30代を迎えて大丈夫なのだろうか」

そんな不安がずっと頭にありました。

だから私は、

「いつでも転職できるスキルが欲しい」

と強く思うようになったんです。

そんな中、YouTubeで

「簿記があれば食いっぱぐれない」

という動画を見たことがきっかけで、簿記の勉強を始めました。

最初は軽い気持ちでした。

でも、勉強していくうちに、簿記にはパズルのような面白さがあることに気づきました。

数字がぴったり一致したときの感覚が気持ちよくて、

「なんかこれ面白いな」

と思うようになったんです。

そこから自然と経理に興味を持つようになり、未経験から経理職へ挑戦しました。

結果として、私は上場企業の経理へ転職することができました。

まとめ|「やりたい仕事がない」は悪いことじゃない

「やりたい仕事がない」

これは決して悪いことではないと思います。

むしろ、

「次は失敗したくない」

と真剣に悩んでいる証拠です。

私自身、転職活動中はかなり悩みました。

ですが今振り返ると、

「スキルが積み上がる仕事を選びたい」

という軸を持てたことは、本当に良かったと思っています。

もし今、

  • 次に何をしたいか分からない
  • 民間で通用するか不安
  • 将来に強いスキルが欲しい

そう感じているなら、ぜひ一度「経理」という選択肢を調べてみてください。

意外と、

「自分に向いているかもしれない」

と思える仕事かもしれません。

ABOUT ME
ぴょん
ぴょん
経理マン@元公務員
・某市役所に7年間ほど勤務。
・アラサー未経験から上場企業の経理へ転職。
・転職を考えている公務員へ未経験でも通る転職戦略を発信。
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